2013年12月31日火曜日

虹鱒をしっかりあわせる

手首から 上腕二頭筋までに力を加え大きく合わせる。 ファーストテーパーの竿先が奇麗なベントカーブしてくれた。 あとは、ゆっくりランディングネットまで近づくのを待つだけだ。 しかし、油断してはならない。底岩に糸が擦れて切れることがあるためだ。 近づいてくると、虹鱒だと分かった。 ここで、また、油断してはならない。ランディングネットに入れる直前に暴れて 針からぽろっと外れることがあるためだ。 無事にネットに入れることが出来た。 斑点は多く、優しい顔をした虹鱒だった。 すぐに、リリースするとそっと、瀬に泳いでいった。 さらに、ルアーをキャストするとまた、竿先にしびれが伝わった。

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